ありあ子さんの洋楽講座ミ☆

今日の講義は80年代終盤~90年代序盤にかけて。
テーマは「ニルヴァーナ ~グランジ/オルタナティブの誕生~」です。


まずは前回の補足から。
80年代は売れる事を意識したロックがメインストリームだったと言いましたが、これを俗に「産業ロック」といいます。
音楽を不安定なアートではなくより堅実にビジネスとして見る、こういった流れが音楽業界にありました。
もちろんそんな流れに乗っからないバンドもたくさんあります。
マイナーどころではピクシーズとか。
このアンダーグラウンドでの流れは徐々に表舞台へと顔を出し始めます。


そしてそんな流れの中、カリスマ級のバンドが90年に入ってすぐに現れます。
その名もNIRVANA、ニルヴァーナ、なーばーな、日本語でいうと涅槃です。
ボーカルギターのカートはヨレヨレのネルシャツやボーダーのシャツにボロボロでくたびれたジーンズ、ジャックパーセルのスニーカーというなんとも浮浪者のような格好でギターをかき鳴らし叫ぶように歌う彼らは新たなる若者の代弁者のように捉えられ、まさにその時代のカリスマでした。
彼らのスタイルはパンクとも違う新しいジャンル「グランジ」と呼ばれこれまた世界で一気に流行します。
覚えている方は同年代だ!ファッション的に90年代の頭くらいにネルシャツとかジーンズに穴を開けたりするのがスゴイはやった時があったと思いますが、その時がまさにグランジブームの真っ只中だと思います。
とはいえ、この辺はちょっと記憶があいまい。

音楽的にいうとグランジはパンクやロックンロール、ガレージロックに近いスタイルですが、ヘヴィメタル的な要素やポップスの要素も多分に含まれいる、みたいな音楽です。
そして個人的な解釈ですが、グランジは静と動の音楽だと思っています。
静かな立ち上がりから一気に爆発する、そんな感じです。
nirvanaは特にそうですが、ピクシーズに影響をうけているらしく、たしかに曲の作りなんかはそうだなーと思うことが多いです。



アルバム「Nevermind」の成功により一躍ロックスターの仲間入りをしたカートですが、スターとしての自分に対するストレスに悩まされ次第にドラッグにのめりこんでいき、1994年にショットガンで頭を打ち抜き自殺してしまいます。

その事件をきっかけにグランジというブームは過ぎ去ってしまいます。
しかしグランジの流行と共に新たに生まれたいくつものバンドは激動の90年代のロックを彩っていきます。


90年代はとても長い話になりそうな予感。




nirvana - smells like teen spirit

世界的なヒットを飛ばしたネヴァーマインドの1曲目にして、nirvanaでも屈指の人気曲です。
ロックにしてパンク、パンクにしてヘヴィメタル、ヘヴィメタルにしてポップ、これこそグランジだ!
とはいえ、この曲も割りと売れ線にのっかったアレンジなので本来のグランジとは少し離れているかもです。
それでも信じられないくらいカッコイイですが、カートはあまりこの曲を気に入ってなかったという話です。
ちなみにニルヴァーナは私の三大カリスマの一角なので長かっただけです。



Pixies - Debaser
ピクシーズです。
これからもちまちま名前が出てくるかもなのであえて紹介です。
死ねるほどカコイイ。
ものすごいポップな演奏にこのシャウトはありえない。
かっこよすぎる。
この曲を理解できたとき、貴方はロックの虜になっているでしょう。


次回は「オルタナティブの隆盛とブリティッシュポップ」です。

あと講義とか言ってるけど、割とてきとーです。
ほんとにこの流れであってるのか7割くらいしか自信ないです。
結構いろんなジャンルが抜けてると思いますが、だいたいの流れとその時代のオススメ曲を紹介するのがこの講義の目的・・・

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